カレーのともだち

カレーの付け合わせ

和食、洋食、中華料理などに、それぞれ適した付け合わせがあるようにインド料理の代表格であるカレーにも付け合わせがあります。「福神漬け」や「らっきょう」などが定番だと思います。付け合わせによってカレーの味も色んな風に変化します。ほかには、どんな付け合わせがあるのでしょう?カレーの歴史とともに、その種類を紹介しましょう。

カレーの歴史

今では日本でも人気メニューとして、すっかり定着したカレー。アジア各地を中心に食べられています。カレーの歴史をたどっていくと、その起源はインドにあります。ですが、本場インドのカレーと、現在私たちが家庭で作るカレーはかなり違っていることをご存知ですか?昔、インドがイギリスの植民地だった頃、イギリス人がインド人の主食のカレーを祖国に持ち帰り、自分たちが食べやすいように作り方をアレンジしたためだと言われています。西洋の文化が広まるとともに明治時代初期、カレーも日本へと伝わりました。以来、独自の発展を遂げて家庭料理の一つとなりました。

付け合わせとは?

そもそも付け合せとは何でしょう? 付け合わせは、メイン料理に添える食材(料理)のことです。付け合わせは料理の味を引き立たせるためのものなので、彩りや栄養面での組み合わせも考慮して選ぶ必要があります。また、付け合わせによって料理のクセを緩和したり、季節感をあらわしたり、料理をボリュームアップさせることができます。さらに、黒っぽい色の料理には明るい色の付け合わせ、薄い色の料理には緑や黒系の付け合わせにするなどの工夫も大切ですね。ここで付け合わせの例を挙げてみましょう。

効果別の付け合わせ

常備菜:簡単に添えることができます。

「らっきょ」や「みょうが」の甘酢漬け、たくあん、ガリ、紅しょうが、栗の甘露煮、プラムのシロップ漬けなど。

香りを添える:すりおろしたり、叩くことで香りが出ます。

レモン、ゆず、グレープフルーツ、大葉、山椒の葉や実など。

季節感(香り)を添える:香りをともに四季を感じることができます。

針しょうが、さらしネギ、三つ葉、柚子の皮、ハーブ類、桜や菊の花など。

調理法別の付け合わせ

ソテー(ゆでる、またはバターで炒めます)

きのこ類、ほうれん草、サヤインゲン、サヤエンドウ、ピーマン、アスパラ、ブロッコリーなど。そのほか、リンゴや洋梨などの果物もソテーします。果物類は粉砂糖やシナモン、レモンなどで風味付けをします。

グラッセ(水、バター、砂糖で煮ます)

ニンジン、玉ねぎ(小玉ねぎ)、栗、かぼちゃ、サツマイモなど。

ブレゼー(下ゆでして、水、バター、オリーブオイルなどで蒸し煮にします)

きゅうり、セロリ、チコリ、白菜、かぶ、キャベツ(紫キャベツ、芽キャベツ)など。

カレーの付け合わせ

カレーの歴史や付け合わせの意味を分かってもらえたでしょうか?カレーにも、もちろん他の料理と同じように付け合わせが結構大事な役割を果たします。カレーって一品だけだと途中で口直しに何か違うものを食べたくなりますよね?特にたくさんのスパイスが使われているカレーだと、辛さを和らげたり、違う食感や味の変化を楽しむために付け合わせがちゃんと付いています。各家庭やお店によっても付け合わせの種類は様々です。どんな付け合わせがあるのでしょう?ざっと見たところ、保存食にもなるようなものが多いですね。

和風の漬物の付け合わせ

きゅうりの漬物、たくあん、しば漬け、らっきょう福神漬けなど。

ピクルスの付け合わせ

きゅうり、ニンジン、キャベツ、セロリなど。

果物の付け合わせ

パイナップルやキウイの角切り、レーズン(干しブドウ)など。

その他の付け合わせ

オニオンスライス(フライドオニオン)、松の実、スライスアーモンド、紅しょうが、チャツネ、イカの塩辛、ザーサイ、唐辛子の塩酢漬け、サーモンマリネ、ゆで卵など。


ここに挙げたもの以外でもカレーの付け合わせとして色んなものを試してみるといいですよ。ピリッと辛いカレーは意外に、どんな食材とでも合うものです。オリジナルの味を探して下さいね。

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