そもそも付け合せとは何でしょう? 付け合わせは、メイン料理に添える食材(料理)のことです。付け合わせは料理の味を引き立たせるためのものなので、彩りや栄養面での組み合わせも考慮して選ぶ必要があります。また、付け合わせによって料理のクセを緩和したり、季節感をあらわしたり、料理をボリュームアップさせることができます。さらに、黒っぽい色の料理には明るい色の付け合わせ、薄い色の料理には緑や黒系の付け合わせにするなどの工夫も大切ですね。ここで付け合わせの例を挙げてみましょう。
効果別の付け合わせ
常備菜:簡単に添えることができます。
「らっきょ」や「みょうが」の甘酢漬け、たくあん、ガリ、紅しょうが、栗の甘露煮、プラムのシロップ漬けなど。
香りを添える:すりおろしたり、叩くことで香りが出ます。
レモン、ゆず、グレープフルーツ、大葉、山椒の葉や実など。
季節感(香り)を添える:香りをともに四季を感じることができます。
針しょうが、さらしネギ、三つ葉、柚子の皮、ハーブ類、桜や菊の花など。
調理法別の付け合わせ
ソテー(ゆでる、またはバターで炒めます)
きのこ類、ほうれん草、サヤインゲン、サヤエンドウ、ピーマン、アスパラ、ブロッコリーなど。そのほか、リンゴや洋梨などの果物もソテーします。果物類は粉砂糖やシナモン、レモンなどで風味付けをします。
グラッセ(水、バター、砂糖で煮ます)
ニンジン、玉ねぎ(小玉ねぎ)、栗、かぼちゃ、サツマイモなど。
ブレゼー(下ゆでして、水、バター、オリーブオイルなどで蒸し煮にします)
きゅうり、セロリ、チコリ、白菜、かぶ、キャベツ(紫キャベツ、芽キャベツ)など。